2013年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

BOOKMARK

無料ブログはココログ

« 北ア 大縦走【その一】 | トップページ | 北ア大縦走【その3】 »

北ア 大縦走【その2】

イビキで殆ど熟睡出来なかったので、早朝3時過ぎには起床。
学生達が起き出す前に身支度を整えて出撃。
Img_1670
独標までは経験済み。ルートも簡単なので、何の問題も無く到着。Img_1681
そしてこの先からは未踏のルート。目の前のピラミッドピークが険しく見える・・・
以前独標に来た時には絶対に行く事無いと思ってたのに(笑
Img_1685
ピラミッドピークに向けて降下する時が一番緊張したかも。
けど、アッと言う間にピラミッドピークを越して西穂山頂。
Img_1686Img_1693_2
西穂山頂までは比較的整備されたルートだけど、
西穂山頂からは険し過ぎて、高度感やら感覚がマヒ状態sweat01
写真では分かりにくいが、手前から奥に見えるピークまで垂直の壁を降りる。
岩に左向きの矢印が有るのがその証拠(笑
Img_1696
そんな感じで幾つものピークを越して、振り返ると西穂の稜線。
Img_1700_1
もうこんなに進んだかと思ったけど、まだまだ先は長い。
一番奥に見えるのが奥穂。見るからに険しいsweat02
Img_1703
このギザギザの何処を歩くの?的な稜線が、ず~っと続いてます。
Img_1708
一歩踏み外したらどうなるか、簡単に想像出来るトラバースも沢山有ったり。Img_1719_1
そんな中でもヅラさんは余裕の表情で、狭い稜線上でも実況入れながらビデオ撮影。
さすが山男coldsweats01
Img_1702_4
天狗のコルから続く登り、最後のV字のチムニーを登りきった所で
一気に展望が開けると目の前にコブの様にそそり立つ、ジャンダルムが出現shine
Img_1725
この縦走路では、奥穂高の次に標高が高い3163M
Img_1730_2
良く雑誌にも紹介されて、アルピニスト憧れの頂に立てた事に感激してたけど
ヅラさんはサッと×印の付いてる、超難しい直登コースを降りていった(汗
流石は山男。超COOLshine
私も続いて直登コースに挑戦してみたけど、ちょっと無理そうなので
普通に信州側を巻いて安全に降りましたよ。。。まだまだ修行不足ですdown

ジャンダルムを過ぎた所で西穂~奥穂間、最後の難所「馬の背」Img_1733_1
馬の背って言うか、イグアナかゴジラの背みたいな感じsweat01
慎重に登って振り返るとコレ。写真のヅラさんと比較したら
周囲のスケール感が伝わるかな。。。Img_1734
ここを越えれば、やっと奥穂山頂。
ここまで6時間少々。普通は8時間掛るみたい。Img_1745_2
ここから先は一般登山道で穂高岳山荘から、次の縦走路に標準を合わせる。
一番奥が北穂。Img_1749
最低コルから涸沢カールを一望。Img_1763
最低と言うだけ有って、稜線で一番低い所から一気に北穂まで登り詰める。
流石に朝4時から行動してるので疲労も蓄積して来たけど、何とか北穂高山頂まで到着。
ココは涸沢側から簡単に登れる事から普通に登山客が多いです。
Img_1770_2
普通は西穂から縦走を始めたら、進んでもこの小屋で一日の行程が終了だけど
今回は時間が有ったので、この先の南岳まで行く事に。
北穂と南岳の間には、難路で有名な大キレットが有る為
眺望で有名なこの小屋のテラスで小休止。

休憩しながら眼下に見る大キレットと南岳。
北穂山頂3100mから大キレット最低部2700mまで一気に下ってるんだからね。
スケールでか過ぎ(笑
Img_1771
その2700mまで垂直に近い壁を一気に下る。
見上げたら休憩してた小屋は遙か彼方。Img_1779_1
大キレット核心部の飛騨泣き、長谷川ピークは3点支持で無難にクリア。
西穂から奥穂を既に経験してるので、そんなに難しさは感じなかった。
底部の稜線は歩き易くて快適。Img_1784
そして本日最後の登り返しで南岳小屋を目指す。
疲労してる身体に、この壁は拷問だわsweat01
Img_1785
飛騨泣きでは泣かなかったけど、この壁で半泣きになりながら
やっとの思いで、南岳小屋へ到着noteImg_1790
小屋の前の看板見たら、ちょっと身震い・・・無事で何より。Img_1801_1
そして小屋近くの望台から、今日歩いて来た縦走路を確認。
西穂が小さく見えて、感無量って感じ(涙Img_1795
スケールの大きな縦走を成し遂げた1日でした。

行動時間:12時間半

« 北ア 大縦走【その一】 | トップページ | 北ア大縦走【その3】 »

コメント

す、凄まじい光景ですね…。(^_^;)
雑誌でしかお目にかかれないような光景、存分に堪能されたようで…。
チキンなボクにはそんな稜線、絶対に縦走はできんと思いますわ。
レポの続き、楽しみにしてますね。

osatohさん>
一度は行ってみたかったんです。
まさしく雑誌に載ってる光景が目の前に。
高度感はマヒするので、多分大丈夫だと思いますよ(笑

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213667/48983306

この記事へのトラックバック一覧です: 北ア 大縦走【その2】:

« 北ア 大縦走【その一】 | トップページ | 北ア大縦走【その3】 »