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秘境を巡る【その壱】

梅雨真っ只中、山のプロであるヅラさんと100Gさんに
お供して北アルプスの秘境を巡って来ました。
槍ヶ岳滑降に続き、今シーズン2回目の山行は
改めて山の厳しさを痛感する3日間でありました。。。

book 一日目
金曜深夜に新穂高ロープウェイの駐車場に到着して
3時間仮眠を取った後で4時過ぎから出撃dash
標高1100mの小池新道から山へ入り、
鏡平を経由して一気に2600m付近まで標高を上げて行きます。Img_0623Img_0626
標高が上がると予想以上に雪渓が残り、危険が一杯
簡易アイゼン用意しとけば良かったですwobbly
Img_0627
何とか危険地帯を抜けて、鏡平に到着するも雲の中・・・
先月登った槍ヶ岳が見えるはずでしたが一面真っ白sweat02Img_0631
気を取り直して稜線目指して標高を上げると
雲を抜けた様で、やっとアルプスらしい景色が広がります。Img_0638
晴れた日の稜線歩きは最高note
Img_0647
去年の黒部の反省を踏まえ、踵に保護テープを貼ったお蔭で
靴ズレも無く、順調に双六小屋へ到着するも、
今度はヅラさん、100Gさんの脚の調子が芳しくなく
様子を見ながら先の三俣山荘まで進む事に。

三俣山荘までは雪渓だらけで、険しいルート。
後で分かったけど、小屋の方が行ってはイケナイと
言われてたルートだったみたいsweat02Img_0668
踏み後が雪渓で消えるので、ルートを見失いそうになりながら
何とか三俣山荘まで到着。この時点で12:30位。
Img_0676
ここで昼食を取りながらメンバーと相談。
黒部川源流域を経由して雲の平へ行く予定だったのに
注意書きの看板に雪渓はスノーブリッジが崩れて危険sign01
との事・・・後ろに見える鷲羽岳を経由しても行けるが
今の状況ではそこまで届かないだろうと言う事で
一旦は今回の行程短縮して、この小屋で泊まって
次の日に鷲羽岳を登って新穂高へ帰還する事になったのだが・・・

隣に座ってたお兄さんが、
『源流経由して行けますよ。私もコレから行く所』
小屋の主人も、さっきそちら方面へ出かけたとの情報をGETsign03
早速体制を整えて出撃するのでした。

去年死ぬ思いで行った黒部川下の廊下。
その源流域を見る事が出来るのは感慨深いモノが有ります。Img_0684
何て事ない、こんな小さな川が集まって黒部川を形成する訳です。Img_0682
危険地帯のスノーブリッジも通り抜けて、祖父岳への
急登をクリアすると、雲の平が眼下に広がります。Img_0700
雲の平は日本最後の秘境と言われてるらしい。
確かにそんな雰囲気も有る。
Img_0706Img_0719
雷鳥も普通に居る(笑
Img_0709
この日は雲の平に到着したのが16:00頃で12時間行動。
脚の調子が悪かったのに歩ききった、お二方の精神力には
脱帽です。だけど流石にヘロヘロになったので
テントを張らずに小屋で泊まる事としました。
今年の秋で取り壊して新しく建て替えするらしい。
歴史有る小屋に泊まれてラッキーだったかも知れません。
Img_0716
行動時間:12時間
移動距離:22キロ

嵐の2日目へ続く・・・

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コメント

凄いな。
楽しさと厳しさ、どちらもリアルに伝わってくるよ。
続きを楽しみにしてます。

移動時間と距離がハンパないですね~~
中ア周辺は天気持ちましたが
風は強かったです
雪が多く残ってるのはやはり北アらしいですね

ひろっちゃんさん>
今回は、どちらかと言えば厳しさが目立ちましたね(笑
精神力は養えたと思います。。。

やまゆきさん>
一日目は長かったですね。
だけど案外何とかなるもんです(笑

中アは天候が安定してるので
次回はそちらも狙ってみます。

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